カレコ・カーシェアリング、関西エリア進出…41ステーションを順次開設

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カーシェアリングジャパン(CSJ)は、1月27日より、関西エリアで会員制カーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」の提供を開始すると発表した。

カレコ・カーシェアリングクラブでは現在、「三井のリパーク」駐車場と連携し、ステーション数を順次拡大しており、首都圏を中心に約1500台のシェアカーを運営。国内外の様々なメーカー・車種の車両を積極導入している。

関西エリアにおけるカレコ・カーシェアリングクラブの展開は今回が初となり、1月27日から2月下旬までに41か所のステーションを順次開設、計70台のシェアカーを設置する予定。その後は、4月末までに計100台、2019年3月末までには計700台のシェアカーを関西エリアに設置し、首都圏同様、SUVやメルセデスベンツなど国内外の様々な人気車種を導入する予定だ。

また、関西エリア初進出を記念して、3月末までに新規入会した関西在住の個人会員を対象に、月会費(月額980円)を1年間無料とするキャンペーンを実施する。シェアカーは10分130円から利用可能で、お得なパック料金なども用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

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