アラスカ航空、ポートランド発着4路線を開設 5月22日から順次

航空 企業動向
アラスカ航空のボーイング737
アラスカ航空のボーイング737 全 1 枚 拡大写真

米アラスカ航空は1月11日、ポートランド発着4路線の開設を発表した。5月22日からフィラデルフィア線、6月5日からミルウォーキー線、6月6日からボルティモア線、8月18日からアルバカーキ線を1日1往復ずつ運航する。

ポートランドは北西部オレゴン州最大の都市で、アラスカ航空の拠点の一つ。ポートランドとフィラデルフィア、ミルウォーキー、ボルティモアを結ぶ路線は8月26日まで季節運航し、アルバカーキ線は通年で運航する。使用機材はフィラデルフィア線とボルティモア線がボーイング737、ミルウォーキー線とアルバカーキ線がエンブラエルE175。

ポートランドと日本を結ぶフライトは、アラスカ航空と提携関係にある米デルタ航空が運航する、ポートランド国際空港から成田国際空港への直行便がある。

《日下部みずき》

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