【オートモーティブワールド2017】ピューズ、次世代電動パワートレーンを展示

自動車 ビジネス 企業動向
ピューズの公式サイト
ピューズの公式サイト 全 1 枚 拡大写真

自動車用の電動駆動システムを手がけるピューズは1月17日、東京ビッグサイトで1月18日に開幕する「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展すると発表した。

同社は1999年に設立。顧客の要望に合わせて、常に最新の情報・手法に基づき、自動車用電動駆動システム、制御システムの研究および開発、製作、評価を行い、試作から量産まで対応している。

オートモーティブワールド2017では、電動小型車両用急速充電器(DC48V対応)をはじめ、モーター、インバータ、バッテリ制御システム(BMS)、絶縁劣化検知センサー(CEL4)、電気バス用バッテリーパックなど、次世代自動車技術に繋がる幅広い要素を展示する。

なお、グループ会社の東京アールアンドデーと、共同で出展する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る