【オートモーティブワールド2017】OKIエンジニアリング、車載向け半導体や電子部品の信頼性をテスト…出展企画

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OKIエンジニアリングの公式サイト
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OKIグループのOKIエンジニアリングは、東京ビッグサイトで1月18日に開幕する「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展する。

OKIエンジニアリングは創業以来およそ40年の間に、電気通信・電子応用機器分野の信頼性に関する試験・評価・分析、環境分野の純水・廃水システム・排ガス処理システムなどの開発、化学分析・水質分析・土壌分析、電子部品含有化学物質情報の検索支援、EMC・安全性など電子機器の認証取得に関わる試験・コンサルティングおよび計測機器校正・検査など、様々なエンジニアリングサービス、サポート、ソリューションを提供してきた。

オートモーティブワールド2017では、「顧客が求める品質の実現をサポート」をテーマに出展。

同社のノウハウを生かした車載向け半導体や電子部品の信頼性試験「AEC-Q100」をはじめ、車載EMC試験「CISPR25」など、各種規格試験を紹介する。なお、EMCとは、コンピューターなどのノイズによる電磁環境の悪化を防ぐことを指す。

《森脇稔》

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