フィリピン航空、クラーク発着の国内線3路線を開設へ

航空 企業動向
フィリピン航空A321
フィリピン航空A321 全 1 枚 拡大写真

フィリピン航空は1月30日からクラーク=セブ線を週4往復(月・水・金・日)、2月1日からクラーク=ダバオ線を週3往復(水・金・日)、3月28日からクラーク=プエルトプリンセサ線を週3往復(火・木・土)で開設する。

フィリピン航空は北部ルソン・中部ルソン・マニラ首都圏の北部地域から今後、多くの旅行者がクラーク国際空港を利用すると見込み、クラーク発着路線の充実を図っている。空港はマニラの北西約100キロに位置し、クラーク経済特区の中にある。

クラーク=セブ線のフライトスケジュールは次の通り。クラークを7時に出発し、セブに8時15分に到着。セブを8時55分に出発し、クラークに10時10分に到着する。フライト時間は片道1時間15分。

クラーク=ダバオ線のフライトスケジュールは次の通り。クラークを10時50分に出発し、ダバオに12時45分に到着。ダバオを13時25分に出発し、クラークに15時15分に到着する。フライト時間は片道約1時間50分。

クラーク=プエルトプリンセサ線のフライトスケジュールは次の通り。クラークを10時50分に出発し、プエルトプリンセサに12時20分に到着。プエルトプリンセサを13時に出発し、クラークに14時30分に到着する。フライト時間は片道1時間30分。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  3. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る