ターキッシュ・エアラインズ、イスタンブール=ワガドゥグー=コナクリ線を開設 1月30日から

航空 企業動向
ターキッシュ・エアラインズのボーイング737-900
ターキッシュ・エアラインズのボーイング737-900 全 1 枚 拡大写真

トルコのターキッシュ・エアラインズは1月30日からイスタンブール(アタテュルク)とブルキナファソのワガドゥグーを結ぶ路線を延伸し、ギニアのコナクリへ乗り入れを開始する。イスタンブール=ワガドゥグー=コナクリ線は週2往復(月・木)で運航する。

コナクリはターキッシュ・エアラインズの296番目(アフリカ51番目)の就航地。イスタンブール=ワガドゥグー=コナクリ線の開設により、イスタンブールを中心とする同社のネットワークから西アフリカへの渡航が更に便利になる。

フライトスケジュールは次の通り。イスタンブールを12時30分に出発し、コナクリに19時35分に到着。コナクリを20時30分に出発し、イスタンブールに翌日8時40分に到着。フライト時間は片道約9時間40分。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る