BMWモトラッド、スーパースポーツ S1000RR 2017年モデルを発表

モーターサイクル 新型車
BMW S1000RR(2017年モデル)
BMW S1000RR(2017年モデル) 全 55 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッドのスーパースポーツモデル『S1000RR』2017年モデルを2月10日より発売する。

[写真55枚]

S1000RRは、BMWモトラッドのスーパースポーツとして2010年春より日本市場に投入。最高出力190ps(本国仕様)を超える水冷並列4気筒エンジンを搭載し、国内スーパースポーツモデルを凌ぐ走行性能を発揮し、発売以来、高い支持を集めている。

インターモト2016で初公開された新世代モデルでは、欧州における新排ガス規制ユーロ4に適合させたエキゾーストシステムを搭載したことで、エンジンスポイラーの形状が変更となっている。また、現行のカラー3色も刷新した。

価格はグレー×ブラックが219万5000円、レッド×ホワイトが221万円、ホワイト×ブルー×レッドが225万5000円。DDC(ダイナミックダンピングコントロール)非装備車も223万5000円で注文生産にて販売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る