【大阪オートメッセ2017】ダイハツ、カスタマイズカー攻勢へ…ホットハッチの再来も

自動車 ニューモデル モーターショー
ブーンSPORZA
ブーンSPORZA 全 18 枚 拡大写真

ダイハツは2月10日、大阪府のインテックス大阪で開幕する「大阪オートメッセ2017」に、複数のカスタマイズカーを出展する。

ダイハツは「もっと個性で際立とう」をテーマに、多くのカスタマイズカーを展示。そのハイライトが「SPORZA」(スポルザ)となる。

SPORZAは、ダイハツの名車で、往年のホットハッチとして知られる『シャレード デトマソ』や『TR-XX』の要素を、現代風にアレンジしたもの。レッド+ブラックの専用ボディカラーに、ゴールドのアルミホイールを組み合わせた。『ブーン』、『トール』、『ムーヴ キャンバス』、『コペン』の4車種のSPORZAを、大阪オートメッセ2017において披露する。

この他、ムーヴ キャンバスとブーンをベースに「スローライフ」をテーマにカスタマイズした「ビーチクルージング」を出展。『キャストアクティバ』と『ウェイク』には、「クルマ遊び」をテーマにカスタマイズを施した「クロスフィールド」を出展する。

《森脇稔》

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