【レッドブル・エアレース】ファルケン、公式パートナーに決定…室屋選手も引き続きサポート

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
室屋義秀選手の機体(2016年モデル)
室屋義秀選手の機体(2016年モデル) 全 3 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、6月3日・4日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル エアレース 千葉大会」に、オフィシャルパートナーとしてファルケンブランドで協賛すると発表した。

千葉大会は、全8戦で開催される「レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップ 2017」の第3戦で、日本では今年で3年連続の開催となる。レッドブル エアレースは、世界トップクラスのパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mに設置されたパイロン(エアゲート)で構成された低空の空中コースを最高時速370kmで飛行して、技の正確さと速さを競う。

また同社は、レッドブル エアレースにアジア人で唯一、マスタークラスに参戦する室屋義秀選手を「チーム ファルケン」として3年連続でサポートすることもあわせて発表した。室屋選手は昨シーズン、母国開催である千葉大会で初優勝を果たし、シーズン総合順位でも6位になるなど、その実力が広く認められている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る