中部国際空港、航空機発着回数が2カ月連続マイナス、航空旅客は3%増 2016年12月

航空 企業動向
中部国際空港
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中部国際航空セントレアは、2016年12月の実績を発表した。航空機発着回数は前年同月比2%減の8217回と2カ月連続で前年割れとなった。

内訳は国際線が旅客便、貨物便ともに低調で同4%減の3134回とマイナスとなった。国内線は同1%減の5083回だった。

航空旅客人数は同3%増の83万8226人と前年を上回った。国際線は横ばいの39万8200人だった。国内線は同5%増の44万0026人だった。

国際線貨物取扱量は同6%増の1万3837トン、国内貨物取扱量が同6%減の2389トンだった。

給油量は同4%減の4万4801キロリットルだった。

《レスポンス編集部》

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