【大阪オートメッセ2017】ホンダが新型 シビック などを展示予定…タイプRも

自動車 ニューモデル モーターショー
シビック・セダン・プロトタイプモデル(左)、シビック ハッチバック プロトタイプモデル(右)
シビック・セダン・プロトタイプモデル(左)、シビック ハッチバック プロトタイプモデル(右) 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、2月10日から12日までの3日間、インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2017」に、今夏発売予定の新型『シビック』シリーズ3モデルなどを出展する。

新型『シビック』シリーズは、「ハッチバック」「セダン」「タイプR」のプロトタイプモデルを展示。そのほか四輪車では、スーパースポーツモデル『NSX』、軽オープンスポーツ『S660』をブラウンのボディカラーやレザーシートでコーディネートした「ブルーノレザーエディション」などを展示する。

また、『フリード』をしなやかで上質な乗り味に仕上げたコンセプトモデル「フリード・モデューロXコンセプト」、『フリード+』にアクティブなスタイリングとユーティリティー性能を加え、アウトドア向けに仕上げた「フリード・アクティブ コンセプト」などを出展し、フリードシリーズに新たな世界観を演出する。

そのほか、モータースポーツ競技車両では、F1に参戦したマクラーレン・ホンダ「MP4-31」を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  5. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る