ライアンエアー、イスラエル発着路線を大幅拡充 17年冬期スケジュール

航空 企業動向
ライアンエアーの機材
ライアンエアーの機材 全 1 枚 拡大写真

欧州最大の格安航空会社、ライアンエアーは2017年冬期スケジュール中、イスラエルのテルアヴィヴと7都市、エイラートと12都市を結ぶ路線を運航する。

ライアンエアーが冬期スケジュールにテルアヴィヴ発着路線を運航するのは初めて。テルアヴィヴ=バーデン・バーデン線は週2往復、グダニスク線は週2往復、クラクフ線は週2往復、ミラノ・ベルガモ線は週4往復、パフォス線は1日1往復、ポズナン線は週2往復、ヴロツワフ線は週2往復で運航する。

ライアンエアーが運航するエイラート発着路線は2月現在、ブラチスラヴァ、ブダペスト、クラクフ、カウナス線。冬期スケジュールから運航を開始するのは、バーデン・バーデン、ベルリン、ブリュッセル・シャルルロワ、フランクフルト・ハーン、グダニスク、ミラノ・ベルガモ、ポズナン、ワルシャワ線の計8路線と大幅に拡充される。エイラート発着路線の便数はいずれも週2往復。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る