中古車情報メディア「カーセンサー」は2月7日、VR技術を活用した車の360°ビュー機能と、メーカーを超えた車種・グレード比較検討機能を追加したと発表した。
360°ビュー機能は、車の外装・内装を360°閲覧できる新機能。スマートフォンサイトの内装ビューは、スマートフォン装着型のVRゴーグルに対応し、ショールームで実物に乗ったような疑似体験ができる。現在、トヨタ『C-HR』をはじめ、新車発売中のSUV・ミニバンを中心に約30車種に対応しており、今後、順次車種を追加していく予定だ。
車種・グレード比較検討機能は、カーセンサーが有する約2500車種のカタログデータをもとに、ユーザーが検討している車種・グレードの性能を詳細に比較できる新機能。メーカーを横断した各車種・グレードの違いを比較することで、ユーザーの効率的な車検討を支援する。
なおカーセンサーでは、2017年1月より、親しみやすさと、未来へのわくわく、そして安心を届けるロゴデザインに変更。キャッチフレーズも「どんなクルマと、どんな時間を。」に刷新。PCサイト、スマホサイトともに、新ロゴに変更に合わせて、使いやすいサイトを目指し、デザインをリニューアルした。