フロンティア航空、シカゴ=サンアントニオ線を開設 4月23日から

航空 企業動向
フロンティア航空のエアバスA320
フロンティア航空のエアバスA320 全 1 枚 拡大写真

米フロンティア航空は4月23日から、イリノイ州のシカゴ・オヘア国際空港とテキサス州のサンアントニオ国際空港を結ぶ路線を開設し、週3往復(火・木・日)を運航する。

シカゴからサンアントニオへの直行便は他社も既に運航しているため、2都市間を移動する旅客の選択肢が増えることになる。フロンティア航空は2月現在、コロラド州デンバー、ネバダ州ラスベガスからサンアントニオへノンストップ便を運航している。

シカゴ=サンアントニオ線のフライトスケジュールは次の通り。シカゴを7時45分に出発し、サンアントニオに10時37分に到着。サンアントニオを19時15分に出発し、シカゴに22時2分に到着。フライト時間は片道約2時間50分。使用機材はエアバスA320。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
  4. トヨタ『アイゴX』改良新型、欧州Aセグ初のフルハイブリッド生産開始…「GRスポーツ」も設定
  5. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る