【ジュネーブモーターショー2017】BMW 4シリーズグランクーペ の改良新型を公開予定…足回りを再チューン

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BMW4シリーズグランクーペ改良新型
BMW4シリーズグランクーペ改良新型 全 7 枚 拡大写真

BMWは2月2日、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2017において、『4シリーズ グランクーペ』の改良新型モデルを初公開すると発表した。

4シリーズ グランクーペは、『4シリーズ』に追加された4ドアクーペ。アウディ『A5スポーツバック』や、メルセデスベンツ『CLAクーペ』などと競合する。デビューは2014年3月のジュネーブモーターショー2014。ちょうど3年が経過し、初の大幅改良を実施する。

フロントマスクを中心にフェイスリフト。エアインテークの形状を変更し、ヘッドライトは現行のキセノンから、新デザインのLEDに。全車にLEDフォグランプを標準化したのも特徴。リアはLEDテールライトを初採用。新デザインのバンパーも目を引く。室内は、新デザインのステアリングホイールを採用。素材や加飾の変更により、質感も高めた。

足回りは、サスペンションを再チューン。従来よりも固めのセッティングとし、ハンドリング性能を引き上げた。オプションのMスポーツサスペンションとアダプティブサスペンションにも、新チューニングを施している。

《森脇稔》

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