ANA、平子取締役執行役員が社長に昇格…篠辺現社長は持株会社の副会長

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全日本空輸(ANA)は、臨時取締役会を開催し、篠辺修社長(64歳)が3月31日付けで退任し、後任に平子裕志取締役執行役員(59歳)が昇格する人事を内定したと発表した。

篠辺氏は、ANAホールディングスの臨時取締役会で4月1日に、ANAホールディングスの取締役副会長に就任することが決定した。

平子氏は1981年東京大学経済学部卒後にANAに入社し、2004年に東京空港支店旅客部長、2011年執行役員、2015年にANA HDの上席執行役員・全日空の取締役執行役員。

《レスポンス編集部》

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