ランボルギーニ ウラカンに高性能版、開発プロトタイプ車を公開

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ランボルギーニ ウラカン の高性能版の開発プロトタイプ車
ランボルギーニ ウラカン の高性能版の開発プロトタイプ車 全 3 枚 拡大写真

イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニの主力車種、『ウラカン』。同車に設定が噂される高性能モデルに関して、開発プロトタイプ車の姿が公開された。

これは2月17日、ランボルギーニが明らかにしたもの。ウラカンの高性能版のプロトタイプ車が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで開発テストを行う様子を紹介している。

この高性能モデルの車名は、パフォーマンスを意味する「ペルフォマンテ」が有力。「ウラカンLP 610-4」の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジン(最大出力610hp/8250rpm、最大トルク57.1kgm)を、パワーアップして搭載すると見られる。

公開された開発プロトタイプ車の姿からは、大型リアウイングなどの専用エアロパーツが追加され、エグゾーストパイプが上方に移設されているのが確認できる。

《森脇稔》

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