春秋航空日本、成田=佐賀線をダブルデイリー運航 3月26日から

航空 企業動向
春秋航空日本のボーイング737-800
春秋航空日本のボーイング737-800 全 1 枚 拡大写真

春秋航空日本は3月26日から6月30日まで成田=佐賀線を1日1往復増便し、1日2往復運航する。

成田16時台、佐賀19時台出発便を新設することで、東京~佐賀間を行き来する旅客の利便性がより一層高まる。2月からは九州佐賀国際空港と鳥栖市、基山町、上峰町、みやき町エリアを結ぶリムジンタクシー(予約制)が運行を開始し、サッカーJ1サガン鳥栖のホームグラウンド「ベストアメニティスタジアム」や鳥栖プレミアム・アウトレットへのアクセスが便利になっている。

増便後のフライトスケジュールは次の通り。成田を11時40分、16時30分に出発し、佐賀に13時55分、18時45分に到着。佐賀を14時35分、19時25分に出発し、成田に16時20分、21時10分に到着する。

7月1日以降の成田=佐賀線の便数は確定後に発表される。

《日下部みずき》

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