カーナビタイム、開かずの踏切などを事前注意する新機能を提供開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
踏切(イメージ)
踏切(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」および「NAVITIMEドライブサポーター」にて、踏切案内機能を提供を開始した。

踏切案内機能は、走行中に踏切手前で音声にて案内し、踏切がある位置を地図上にアイコンで表示するというもの。

音声案内では、踏切に近づくと「この先、踏切です」と発話するほか、踏切の種別によって発話内容を変更。開かずの踏切では「この先、開かずの踏切です」と発話し、アイコン表示も赤枠で強調し、確認しやすくしている。

そのほか、自動車ボトルネック踏切では「この先、渋滞しやすい踏切です」、歩道者ボトルネック踏切、歩道が狭隘な踏切、通学路要対策踏切では「この先、踏切です。歩行者にご注意ください」、事故多発踏切では「この先、事故多発踏切です」と、その踏切にあわせた発話でドライバーに注意喚起を行う。

また、ルート検索時においても、開かずの踏切や渋滞などが発生している踏切などを考慮する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る