レンジローバー・ヴェラール、最先端のコネクテッドシステムを採用

自動車 テクノロジー ネット
最先端のコネクテッドシステムを採用するレンジローバー・ヴェラール
最先端のコネクテッドシステムを採用するレンジローバー・ヴェラール 全 7 枚 拡大写真

英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは3月1日、『レンジローバー・ヴェラール』に最先端のコネクテッドシステムを採用すると発表した。

画像:レンジローバー・ヴェラール

まったく新しいコネクテッドシステムは、「Touch Pro Duo」と命名。システムの中核をなすのが、2つの高解像度な10インチのタッチスクリーン。あらゆる情報に最もつながる車を目指して開発された。

Touch Pro Duoでは、顧客のニーズを予測し、望むものを適切なタイミングで提供。しかも、ドライビングの楽しさを損なうこともない。ランドローバーによると、まるで有能な執事やデジタルパーソナルアシスタントのように、日常生活からストレスを取り除いてくれるという。

ランドローバーは、「レンジローバー・ヴェラールの一連の革新的なテクノロジーは、それぞれが連動している」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る