【ジュネーブモーターショー2017】VW アーテオン に「Rライン」…スポーティ仕様が登場

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フォルクスワーゲン アーテオン Rライン(ジュネーブモーターショー2017)
フォルクスワーゲン アーテオン Rライン(ジュネーブモーターショー2017) 全 12 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『アーテオン』の「Rライン」を初公開した。

Rラインは、フォルクスワーゲンの子会社のフォルクスワーゲンR社が、フォルクスワーゲンの市販車に特別なカスタマイズを施したモデル。最近のRラインは、内外装のドレスアップを主体にした仕様が中心となっており、日本でも『パサート』、『ゴルフヴァリアント』、『ティグアン』、『ザ・ビートル』、『ゴルフトゥーラン』などに、Rラインが用意される。

フォルクスワーゲンの最上級4ドアクーペのアーテオンにも、さっそくRラインを設定。エクステリアには、専用フロントバンパーやトランクスポイラーなどを採用。足元は専用アルミホイールで引き締められた。

また、インテリアには、ブラックのナッパレザーを使用したRロゴ入りスポーツシート、アルミトリム、ピアノブラックパネル、フラットボトムステアリングホイールなどが装備されている。

《森脇稔》

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