カワサキ Z650、5月15日に発売…新設計フレームで軽快な走り

モーターサイクル 新型車
カワサキ Z650 ABS
カワサキ Z650 ABS 全 2 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、軽量ネイキッドスポーツの新モデル『Z650 ABS』を5月15日より発売する。

Z650というと、1976年に発売された「ザッパー」を思い浮かべるが、新型車はカワサキのネイキッドスポーツZシリーズのミドルクラスに位置づけられるモデル。昨年のミラノショーで初公開され、今回日本導入が正式に決定した。

Z650 ABSは、低・中速回転域のトルクを重視した649cc水冷並列2気筒エンジンと、軽量でスリムな完全新設計のトレリスフレームにより、軽快なハンドリングと俊敏な走りを実現する。

外観はZシリーズのトップモデル『Z1000』のコンセプトである「Sugomi(凄み)」デザイを継承。エキサイティングでありながら親しみ易さも加味したパッケージとなっている。

価格は未定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る