ブロードバンドタワー、アストンマーティンと業務提携…次世代モビリティ製品の共同開発など

自動車 ビジネス 国内マーケット
ブロードバンドタワー
ブロードバンドタワー 全 2 枚 拡大写真

コンピュータプラットフォーム事業などを展開するブロードバンドタワーは3月16日、アストンマーティンジャパンと日本市場における包括的業務提携で合意したと発表した。

今回の合意に基づき両社は、コネクテッドカーをはじめとする次世代モビリティ製品・サービスの共同研究・開発や、AR(拡張現実)/VR(仮想現実)を活用した新たな顧客体験の提供、アストンマーチン車やサービスに関するデジタルマーケティングの共同運営などについて、事業展開を検討。ブロードバンドタワーは、アストンマーティンとともにモビリティにおける新しいライフスタイルを開発・提案していく。

今後本格化する5G通信時代では、スマートフォンなど従来型の端末をベースとしたビジネスに加え、自動車をはじめ、産業機器、スマートホーム、AIなど、新しい分野の市場創造が期待されている。ブロードバンドタワーは、産業構造の変化に戦略的に対応し、ICT業界だけでなく、幅広い業界とのパートナーシップを推進していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る