駅名標やキャラクターと一緒に撮影…阪急電鉄が公式アプリ配信 3月25日から

鉄道 エンタメ・イベント
阪急電鉄の公式アプリ「TOKKアプリ」のイメージ。3月25日から配信される。
阪急電鉄の公式アプリ「TOKKアプリ」のイメージ。3月25日から配信される。 全 1 枚 拡大写真

阪急電鉄は3月25日から、スマートフォン用の公式アプリ「TOKKアプリ」の配信を始める。列車の運行情報や沿線の観光・イベント情報などを配信する。

発表によると、列車の遅延情報を通知するほか、時刻表・駅構内情報の検索、延着証明書の発行に対応。沿線情報誌「TOKK」のスマートフォン版やクーポンの配信なども行う。

このほか、AR機能付きカメラ「おでかけカメラ」も実装。駅付近など指定された場所でカメラを操作すると、画面に駅名標やキャラクターなどが登場して一緒に撮影することができる。

対応OSはiOS8以降とAndroid4.4以降。3月25日の14時以降、それぞれ「Apple Store」「Google Play」でダウンロードできる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る