三菱ふそう、米トラックショーでEV小型トラック eキャンター を出展

エコカー EV
三菱ふそう eキャンター
三菱ふそう eキャンター 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、3月14日から17日に米インディアナポリスで開催された「NTEA ワークトラック・ショー」で、電気小型トラック『eキャンター』を出展した。

eキャンターは、昨年9月にドイツで開催されたハノーバーモーターショーで初公開されたEV小型トラック。市内での配達などの利用を想定し、最大走行可能距離は100kmに設定。クリーンかつ静粛な配送を実現し、市街地での騒音や排出ガス問題に対する新たなソリューションを提供する。

eキャンターの量産先行モデルは、2017年後半から米国、日本、欧州でデリバリーを開始。三菱ふそうは、商用車メーカーとして世界で初めて、EV小型トラックの量産モデルを納入する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る