ANA、東京2020オリンピック・パラリンピック特別塗装機のデザインを決定

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特別塗装機「HELLO 2020 JET」
特別塗装機「HELLO 2020 JET」 全 2 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げるため2018年1月に国内線に就航予定の特別塗装機のデザインと、愛称「HELLO 2020 JET」を決定した。

ANAは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の旅客航空輸送サービスカテゴリーのオフィシャルパートナー。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げるため、2016年10月から11月に特別塗装機のデザインを募集、786作品の中から選定した5つの入賞作品を対象に、2017年1月から2月にかけ、インターネット投票による最終選考を実施した。

2万件を超える投票の中から、7817票と、もっとも多くの得票数を獲得した松本朝陽さん(応募時ニックネーム=ASAHI)による、さまざまな種目のシルエットや日本の代表的な自然や建造物などを描いた作品が大賞に選ばれた。

大会の基本ビジョン「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」の実現を目指して2020年を迎えたい、とのANAの想いを込めて愛称を「HELLO 2020 JET」とした。

「HELLO 2020 JET」は、2018年1月から国内線機材として日本各地の路線に投入する予定。

《レスポンス編集部》

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