ヤマハ ボルトシリーズ、2017年モデルを発表…カラーリング変更など

モーターサイクル 新型車
ヤマハ ボルト ABS
ヤマハ ボルト ABS 全 12 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、クルーザーモデル『ボルト ABS』および『ボルト Rスペック ABS』の2017年モデルを5月25日より発売する。

ボルトは、941cc空冷60度Vツインエンジンを搭載。ロー&ロングのクルージングモデルとは異なるボバースタイルを追求したスタイリングとし、スポーティな走りを披露する。

2017年モデルでは、カラーリングを変更。ボルト ABSは、ブラックの基本色にシンプルなグラフィックを配しながら、スポークホイールを新採用してカスタムのベースモデルとなるイメージを強調した。上級モデルとなるボルト Rスペック ABSは、クルーザーらしい前に突き進むイメージを思わせる水平基調のグラフィックを採用したレッド、大胆なループ形状のグラフィックを採用したグレーの2色を設定している。

そのほか両モデルとも、溶接後の処理が目立たないフランジレス燃料タンクを採用。それに伴い、タンク容量は1リットル増の13リットルとなった。

価格はボルト ABSが96万1200円、ボルト Rスペック ABSが100万6560円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る