オートバックス、シンガポール3号店をオープン…アセアン地区20店舗目

自動車 ビジネス 海外マーケット
オートバックス ダニアン店
オートバックス ダニアン店 全 2 枚 拡大写真

オートバックスグループは、シンガポール3店舗目となる「オートバックス ダニアン店」を4月7日に新規オープンする。

新店舗は、ガソリンスタンドのテナントとして出店するインショップ型。立地する地域は、シンガポールの富裕層が多く住むダニアン地区で、周辺は交通量が多いことから、ガソリンスタンド利用客をはじめ、多くの来店客を見込む。

取り扱い商品は、タイヤ、エンジンオイル、バッテリーなどのメンテナンス関連を中心に約350アイテムを揃え、購入した商品をその場で取付・交換するピットを5台設置。シンガポールにおけるクルマの町医者的な存在として、迅速で丁寧なサービスを提供する。また、ガソリンスタンドと連携した来店客へのサービスも提供していく予定だ。

オートバックスグループはアセアン地域において、1995年にシンガポールに初出店し、タイに8店舗、マレーシアに4店舗、インドネシアに4店舗、フィリピンに1店舗を出店。今回の出店により、シンガポールは3店舗、アセアン地域では合計20店舗となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る