メルセデス、独宅配大手に1500台のEV納入へ…コネクトサービスも提供

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メルセデスベンツ ヴィジョンバン
メルセデスベンツ ヴィジョンバン 全 1 枚 拡大写真

ドイツのメルセデスベンツは3月28日、ドイツの宅配大手、Hermesと戦略的提携を結び、1500台のEVを納入すると発表した。

メルセデスベンツ『ヴィトー』および『スプリンター』をEV化。2018年から、ドイツ・シュトゥットガルトとハンブルクにおいて、試験運用を開始する。

Hermes は、メルセデスベンツのEVの実用性を確認。2020年までに1500台のEVを導入し、配達などの通常業務で活用していく。

また、メルセデスベンツはHermesに、コネクテッドサービスも提供。EVのバッテリー残量に応じて、最適な配送ルートを案内するサービスも行う予定。

《森脇稔》

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