【モータースポーツジャパン2017】白熱のメーカー対抗カート大会…1日目はスバルが勝利

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
モータースポーツジャパン2017で開催されたメーカー対抗お台場カートグランプリ
モータースポーツジャパン2017で開催されたメーカー対抗お台場カートグランプリ 全 13 枚 拡大写真

東京・お台場で開催中の「MOTOR SPORT JAPAN 2017 Festibval in Odaiba」。特設走行エリアでは、「『autosport』杯メーカー対抗お台場カートグランプリ」が行われ、この日一番の盛り上がりを見せた。

【画像全13枚】

以前もモータースポーツジャパンでは目玉イベントの一つとして開催されていたカート大会が、今年久しぶりに復活。しかも走行エリアも2~3年前から拡大されたレイアウトとなり、その中にコースを設置。ホンダ、日産、トヨタ、SUBARU(スバル)の4メーカーに所属するドライバーたちで、公式戦さながらの熱いバトルが繰り広げられることになった。

初日の大会に登場したドライバーはホンダから伊沢拓也、塚越広大、山本尚貴。日産は松田次生、ロニー・クインタレッリ、佐々木大樹。トヨタは中山雄一、坪井翔、蒲生尚弥。そしてスバルは井口卓人、山内英輝のGT300コンビに全日本ラリーの勝田範彦というメンバーとなった。

ルールは、まず慣熟走行を10分間行い、各チーム代表者1名が出走してのスーパーラップ(1台ずつ1周のみタイム計測)方式の予選を開催。決勝は2ヒート制で各レース15周勝負。途中2回のドライバー交替のためピットインがあるのだが、その際バトンを受け取ったドライバーは、一定の高さまで積み木を組んでOKが出たら出走という、イベントならではのルールも入っていた。

いざ走行が始まると、各ドライバーともに公式戦さながらのアグレッシブな走りを披露。コーナーに設置された縁石に乗り上げるシーンもあり、その迫力に初めて来場した観客は驚いた様子だった。

予選は、SUPER GTに参戦している一方でカートでも活躍している佐々木(日産チーム)がポールポジションを獲得。ホンダ、スバル、トヨタという順で第1ヒートがスタートした。

レースがスタートすると限界ギリギリのガチンコ勝負を披露。途中、坪井(トヨタチーム)が最終コーナーでスピンを喫し、クッションウォールにクラッシュ。またホンダチームもトラブルが出てピットアウトできないなど、実際のレースでも起こりうるハプニングが続出。観覧エリアのファンは、食い入るようにレース展開を見守った。

第1ヒートは、勝田のスティントを極力短くし、井口と山内がリードを稼ぐ戦略が見事的中し、スバルチームが勝利を飾った。

続く第2ヒートも1周目から接近戦が繰り広げられるが、ここでもスバルは同様の戦略でトップに浮上。そのままチェッカーを受け、1日目の総合優勝を果たした。

優勝したスバルチームには、『autosport』が賞金5万円を授与。「今夜みんなでご飯に行きます!」と3人とも笑顔を見せていた。

初日から想像以上の盛り上がりを見せたお台場カートグランプリ。明日は各陣営ともメンバーの入れ替えがあるようだが、間違いなく今日に匹敵する熱いバトルになりそうだ。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  2. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  3. 【シボレー コルベット Z06 新型試乗】ノーマルとは別物、まさに「洗練の極み」…中村孝仁
  4. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  5. アキュラ『インテグラ』の「タイプS」、FF車の新記録を達成…パイクスピーク 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  5. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
ランキングをもっと見る