【モータースポーツジャパン2017】お台場がスーパーSS会場に? 全日本ラリーの大迫力デモランに興奮

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モータースポーツジャパン2017
モータースポーツジャパン2017 全 8 枚 拡大写真

東京・お台場で開催されている「MOTOR SPORT JAPAN 2017 Festival in Odaiba」で16日、実際の全日本ラリー選手権でのラリー風景を再現した「J Sports杯 全日本ラリーお台場スーパーSS」を開催。ラリーマシンが迫力のデモランを披露した。

今年、18年ぶりにトヨタがWRCに参戦しているということもあり、ラリーへの興味関心が増えており、走行エリア周辺には多くの観覧客が集まり賑わった。

今年も全日本ラリー選手権で活躍する新井敏弘、勝田範彦、奴田原文彦(2日目)が参加。本来、スーパーSSでは2台同時にタイム計測をするのだが、今回はスペースの都合もあり1台ずつのアタックに。2人とも本番と変わらないコースをギリギリまで攻め込む走りを披露。特に新井のマシンは舗装路面用のセッティングになっているということで、迫力の走りを披露。これには来場者も大興奮の様子だった。

また奴田原と勝田も、迫力あるラリーを披露し、集まった来場者も興奮している様子だった。

《吉田 知弘》

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