GMベネズエラ工場、当局が接収し生産停止…GMは法的措置へ

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米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル
米国ミシガン州デトロイト市のGM本社ビル 全 1 枚 拡大写真

政情が不安定な中南米の国、ベネズエラ。同国に進出している米国の自動車最大手、GMの工場が4月20日、ベネズエラ政府によって接収された。

GMの発表によると、4月20日、ベネズエラ当局が突然、GMのベネズエラ工場を占拠。これにより、工場は生産を停止。当局は組み立てられた車両などを、違法に持ち出したという。

GMは1948年、ベネズエラに現地法人を設立。35年以上に渡って、ベネズエラの自動車市場を主導してきた。GMによると、今回の接収によって、ベネズエラにおける生産が終了するおそれがあるという。

GMは、「今回の当局による接収は違法。GMはベネズエラの国内外であらゆる法的措置を取り、権利を守っていく」とコメントしている。

《森脇稔》

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