ホンダ CBR250RR、発表3日で3714台を受注---年販目標を上回る

モーターサイクル 新型車
ホンダ CBR250RR<ABS>(マットガンパウダーブラックメタリック)
ホンダ CBR250RR<ABS>(マットガンパウダーブラックメタリック) 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、4月18日に発表したスーパースポーツモデル『CBR250RR』について、発表後3日間で年間販売計画台数3500台を上回る3714台を受注したと発表した。

CBR250RRは「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計。スロットルグリップの開度を電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初めて採用するなど、新世代の軽二輪スーパースポーツモデルとして、20代から30代の男性を中心に、高い支持を得ている。

タイプ別の受注構成比はスタンダードタイプが51%、ABS搭載タイプが49%。車体色別では、マットガンパウダーブラックメタリックが45%、ソードシルバーメタリックが16%。ヴィクトリーレッドが39%。購入ポイントとしては、力強さと速さを直感させるスタイリングや扱いやすく力強い新開発の直列2気筒250ccエンジン、新設計のフレームや足回り、スロットル・バイ・ワイヤシステムの採用などが挙げられている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る