新車販売総合、C-HR が1万3168台で初のトップ 4月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ C-HR
トヨタ C-HR 全 3 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した4月の車名別新車販売台数(速報)によると、トヨタの新型SUV『C-HR』が1万3168台を販売し、初のトップとなった。

C-HRは発売から1か月で約4万8000台を受注するなど好調なスタートを切り、その後も高い人気を維持。前月の7位から一気にトップへ浮上した。

2位は前月のトップからワンランクダウンのホンダ『N-BOX』で1万2265台(4.9%増)、3位は1万2004台(159.7%増)を販売したダイハツ『ムーヴ』だった。

4月の車名別新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:C-HR(トヨタ)1万3168台
2位:N-BOX(ホンダ)1万2265台(4.9%増)
3位:ムーヴ(ダイハツ)1万2004台(159.7%増)
4位:タント(ダイハツ)1万1926台(8.5%増)
5位:プリウス(トヨタ)9920台(52.2%減)
6位:ワゴンR(スズキ)9654台(74.2%増)
7位:ノート(日産)9263台(67.1%増)
8位:デイズ(日産)9193台(274.8%増)
9位:フリード(ホンダ)9111台(289.5%増)
10位:アクア(トヨタ)7762台(40.7%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  4. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  5. ガソリンの暫定税率「11月1日」廃止で野党8党一致、臨時国会法案提出へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る