コンチネンタル、デミオ などにコンバイナー式HUDを提供

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コンチネンタル コンバイナー式HUD
コンチネンタル コンバイナー式HUD 全 2 枚 拡大写真

コンチネンタルは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)を日本メーカー向けに初めて生産開始し、マツダ『デミオ』『CX-3』『CX-5』向けオプションとして、コンバイナー式HUDを提供していると発表した。

従来のHUDがフロントガラスに情報を表示するに対して、コンバイナーHUDは「コンバイナー」と呼ばれる小型で半透明なプラスチックディスクに投影。フロントガラスと光路の調整が不要となるため、従来の半分の面積で設置でき、デミオやCX-3など、コンパクトカーやスポーツカーに最適だ。

コンバイナー式HUDはコンパクトながら従来システムと同レベルの機能性を持ち、ボンネットの先にフルカラーのディスプレーを表示。運転手の視線移動を抑制し、安全運転に貢献する。

《纐纈敏也@DAYS》

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