【旭化成 GLM アクシー】次世代クロスオーバーのコンセプトEVを共同開発

エコカー EV
GLMと旭化成が共同開発した次世代クロスオーバーEVのコンセプト、AKXY(アクシー)
GLMと旭化成が共同開発した次世代クロスオーバーEVのコンセプト、AKXY(アクシー) 全 27 枚 拡大写真

GLMと旭化成は5月17日、スポーツカーとSUVを融合した次世代クロスオーバーEVのコンセプト、『AKXY』(アクシー)を共同開発したと発表した。

【画像全27枚】

アクシーはクーペスタイルのルーフラインとガルウイングのドアが特長で、量産EV『トミーカイラZZ』と同じ、最高出力305psのモーターを搭載。全長4685×全幅1813×全高1562mmで3人が乗車できる。右側に運転席とパッセンジャーが前後タンデムで並び、左側は後席のパッセンジャーだけで、歩道側の乗り降りスペースを確保する。

車両上部は球体をイメージしたデザインとする一方、下部は水平や垂直、斜め45度の線を幾何学的に組み合わせ、無機質な印象を強調。内装は球体に包み込まれるようなデザインを採用した。

また、軽量化に貢献する高機能樹脂やシート用人工皮革、エコタイヤ向け合成ゴムなど、旭化成のシステムと部材計27品目を搭載。さらに各種情報を計測・数値化するセンシング技術や非接触型脈波検出技術(非接触バイタルセンシングシステム)、室内の二酸化炭素の濃度を感知するCO2センサーなど、同社の最先端技術を組み込んでいる。

非接触バイタルセンシングシステムは脈波測定によるドライバーの状態確認を可能とするほか、CO2センサーは人体のアルコール濃度を精密に数値化できるなど、車載向けへの応用が期待されている。

GLMは今後、車両開発で得てきたノウハウを活かしながら、車両プラットフォームそのものや、その一部分、設計技術などを他社に提供する「プラットフォーム事業」を本格始動していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 物理的に発進阻止する盗難防止アイテム、『バリケード ブレーキペダルロック1』発売
  3. マツダ『CX-5』新型、パナソニック オートモーティブシステムズの「CDC」採用
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. 700馬力の『GRカムリ』爆誕!? トヨタ最強セダンの可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る