MINI、今夏から内装デザインを一部変更…車載コネクトを強化

自動車 ニューモデル 新型車
MINIの最新車載コネクト
MINIの最新車載コネクト 全 4 枚 拡大写真

BMWグループのMINIは5月17日、2017年夏以降の生産車から、インストルメントパネルを一部変更し、車載コネクティビティを強化すると発表した。

MINI『クラブマン』とMINI『クロスオーバー』では、Apple社の「CarPlay」に対応。AppleのCarplayとの統合により、iMessage、電話、Apple Music、Apple Maps、およびApple iPhoneアプリなどへのワイヤレス接続を実現する。

アプリは、8.8インチの高解像度MINIセンターディスプレイに表示。MINIタッチコントローラまたはタッチスクリーンのいずれかを使用して、操作を行う。

また、全モデルに用意されるMINIヘッドアップディスプレイも進化。ヘッドアップディスプレイ表示の高さ設定は、車両キーの個人プロファイルに保存されるようになった。ヘッドアップディスプレイコントローラーは、MINIオペレーティングシステムの別のメニュー項目から、操作できるようになる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る