パイオニア、2Dメインユニットの新フラッグシップ発売…Apple CarPlayとAndroid Auto対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パイオニア タッチパネルディスプレイ搭載2DメインユニットFH-9300DVS
パイオニア タッチパネルディスプレイ搭載2DメインユニットFH-9300DVS 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応したタッチパネルディスプレイ搭載2Dメインユニットのフラッグシップモデル「FH-9300DVS」を6月より発売する。

新製品はApple CarPlayとAndroid Autoに対応。iPhoneやAndroidスマートフォンと接続するだけで、マップや電話、メッセージ、音楽などの機能をディスプレイに表示し、タッチパネルや音声で簡単に操作できる。

また、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生やフルHD画質の動画再生など、ファイルフォーマットへの対応力を強化。また、USBデバイスだけでなくポータブルHDDとの接続が可能になり、大容量の動画や音楽データを車内に持ち込んで楽しむことができる。

さらに、高音質パーツを採用し、独自のノウハウに基づいた音質チューニングを施すことで高音質再生を実現するとともに、さまざまな音質、音場調整機能も搭載している。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る