逆走で事故を起こし、車両を現場に放置して逃走---「怖くてパニック」

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4日午前3時ごろ、愛知県春日井市内の国道302号を逆走していた貨物車と、順走してきた乗用車が正面衝突する事故が起きた。順走車の運転者が重傷を負ったが、逆走側の運転者は車両を放置して逃走。警察は後にこの運転者を逮捕している。

愛知県警・春日井署によると、現場は春日井市勝川町付近で片側1車線の直線区間。ガードレールによって区分されており、双方が一方通行路となっている。貨物車は交差点から逆走を開始、直後に順走してきた乗用車と正面衝突した。

この事故で順走車を運転していた56歳の女性が腕を骨折するなどの重傷を負ったが、貨物車の運転者は中破した車両を放置して逃走したことから、警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。名古屋市西区内に在住する21歳の男が容疑に関与したとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

聴取に対して男は「怖くてパニックになり、逃げ出してしまった」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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