【人とくるまのテクノロジー2017名古屋】プロトラブズ、ICTを駆使した短納期プロセスの活用法などを紹介予定

自動車 ビジネス 国内マーケット
プロトラブズ(Webサイト)
プロトラブズ(Webサイト) 全 1 枚 拡大写真

プロトラブズは、6月28日から30日の3日間、ポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2017名古屋」に出展する。

プロトラブズは、ICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社。同社ブースでは、日本国内市場のニーズを受けて、昨年12月より在庫材料に漸次加えたステンレスや鉄、また今年3月に対応を開始した、自動車の軽量化の観点から注目されている材料「PA66-GF50%黒」等を用いた、切削加工と射出成形サービスによる様々なサンプルパーツを展示する。

また、米自動車部品メーカーであるTRWオートモーティブ社(現:ZF TRWオートモーティブ社)がクロックスプリングの開発に同社のサービスを利用した事例や、ICTを駆使したプロトラブズ独自の短納期プロセスの自動車業界における活用方法、同社最新サービスについても説明する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る