ゼンリン、3D&バーチャル リアリティ展に出展…3D地図データを紹介

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BIMでの活用例(画像提供:レッドスタックジャパン)
BIMでの活用例(画像提供:レッドスタックジャパン) 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンは、6月21日から23日まで、東京ビッグサイトで開催される「第25回 3D&バーチャル リアリティ展」に出展する。

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ゼンリンは、自動車のドライブシミュレーションの背景に利用できる「3D都市モデルデータ」と、その道路形状に合わせた「3D誘導ネットワークデータ」の活用事例を紹介する。

また建設業向けには、3D動画を使い、施工イメージを効果的に説明できる建築用プレゼンテーションソフトウェアにデータを読み込んだ事例や、建築物の施工シミュレーションができるBIM・CIMソフトウェアにデータを読み込んだ事例などを紹介する。

さらに、VR端末を装着して3D都市モデルデータでできた街中を案内するVRデモンストレーションや、3D都市モデルデータをもとに3Dプリンタで制作した東京都中心部の3Dジオラマの展示などを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

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