ホンダ、タカタの経営破綻の影響は限定的…2018年3月期決算

自動車 ビジネス 企業動向
タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像)
タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

タカタが6月26日、民事再生手続開始の申立てを行うと発表し、事実上、経営破綻した。これを受けて、自動車メーカーの中で最もタカタとの関係が深いとされ、リコール(回収・無償修理)も大規模となったホンダが、声明を発表している。

声明のタイトルは、「タカタの民事再生手続開始の申立等に伴うホンダの連結業績への影響について」。結論から言えば、今回のタカタの件が、ホンダの2018年3月期の連結業績に与える影響は限定的という。

その理由は、タカタに対してホンダが持つ債権については、すでに回収した金額を除いて、貸倒引当金を計上済みのため。

一方、ホンダが負担したリコール関連費用などで、タカタグループに求償すべき費用については、タカタの今回の申立により、ホンダの求償請求権の大部分が回収困難となると見込まれるという。

ホンダは、「今後もタカタグループからの安定的な部品供給を確保するべく、最大限の努力をしていく。今後、新たに開示すべき事象が生じた場合は、速やかに開示する」とコメントしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』、2028年復活へ…400ps超+AWDか
  2. 高校生の時に手に入れた愛車を23年掛けて自分色に染め上げる…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  3. 「カッコよすぎじゃないですか?」米国ホンダのSUV『パスポート』、2027年日本導入にSNSでは期待の声
  4. 内装材が難燃基準に適合せず『ムーヴ』など1万台リコール…9月掲載のリコール記事まとめ
  5. ライダー必携!?「スマートヘルメット乾燥機」カスタムジャパンが10月発売へ 価格は8680円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  4. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
  5. 出光興産、使用済みプラスチックからナフサ製造に成功…グループ一貫の資源循環体制を構築
ランキングをもっと見る