国土交通省、事業者のASVの導入や運行管理を高度化する機器導入を支援

自動車 社会 行政

国土交通省は、先進安全自動車(ASV)や運行管理を高度化する機器の導入を支援すると発表した。自動車事故対策費補助金の申請受付を開始する。

事故防止対策支援推進事業では、自動車運送事業者による事故防止の取り組みを推進するため、2007年度からASVやドライブレコーダーなどの導入を支援している。

2017年度は、ASVの導入、運行管理の高度化、過労運転防止のための先進的な取り組み、社内安全教育に対して支援する。

ASV導入支援は、衝突被害軽減ブレーキなど、対象の装置を搭載した事業用車両を購入する場合、設定している補助金額を上限としてASV装置購入にかかるる費用の2分の1を補助する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
  5. 小型3輪EV『e-NEO』シリーズ、2026年春納車分の予約受付開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る