日本車ライバル視…ヒュンダイ主力SUV、8人乗りへ進化

自動車 ニューモデル 新型車
ヒュンダイ サンタフェ 次期型 スクープ写真
ヒュンダイ サンタフェ 次期型 スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

ヒュンダイの大型クロスオーバーSUV、『サンタフェ』次期型のプロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。

【画像全10枚】

現在韓国メーカーは日本車に対する競争力を高めるため、走行性能、先進技術、デザインなど、特色のあるモデルを開発している。主力となるサンタフェもその任務を負わされた一台だ。

マスキングされたフロントマスクには、ハニカムメッシュのフロントグリル、大口エアダクト、シャープなヘッドライトが確認できる。またコックピットには「RECARO」のシートを装備し、スポーティーな仕上がりを見せている。

また、ホイールベースを延長し、トヨタ『ハイランダー』や、日産『パスファインダー』と競合するよう最大8人乗りになる可能性があるようだ。

パワートレインはガソリン、ディーゼルに加えハイブリッドモデルも投入される見込みで、2018年秋までにはワールドデビューが期待されている。
◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る