日産の中国販売、6.7%増の65万台 2017年上半期

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日産シルフィ(北京モーターショー2012)
日産シルフィ(北京モーターショー2012) 全 3 枚 拡大写真

日産自動車の中国法人は7月6日、2017年上半期(1~6月)の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた上半期の総販売台数は、65万0525台。前年同期比は6.7%増だった。

画像:日産の中国主力車

65万0525台の全販売台数のうち、東風日産は54万0261台を販売。前年同期比は6.5%増だった。日産ブランドが上半期の新記録となる前年同期比6.1%増の47万7917台を売り上げ、牽引役を果たす。

中国政府は2015年10月、排気量1.6リットル以下の小型車に対する減税を開始。この効果で、日産の中国販売は回復を遂げた。しかし、中国政府は2017年1月から、小型車に対する減税幅を縮小している。

日産の中国市場における販売の主力は、引き続き小型セダンの『シルフィ』。同車の排気量は1.6リットル以下で、小型車減税に該当する。またSUVでは、『エクストレイル』と『キャシュカイ』が販売の中心。

日産の2016年の中国新車販売は、過去最高の135万4600台。前年比は8.4%増だった。日産自動車の中国担当、関潤 常務執行役員は、「『ナバラ』や『キックス』などの新型車が、日産の中国市場における競争力と販売を引き上げてくれるだろう」と述べている。

《森脇稔》

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