アストンマーティン「ザガート ヴォランテ」、市販モデルがニュル降臨

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティン ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテ スクープ写真
アストンマーティン ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテ スクープ写真 全 7 枚 拡大写真

アストンマーティンが2016年、「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で公開した『ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテ』の最終市販型が、ニュルブルクリンクで高速テストを行った。

その車名の通り、イタリアのデザインメーカー「ザガート」とコラボレーションし、世界で僅か99台の限定生産、価格は85万ドル(約9600万円)と伝えられているスペシャルモデルだ。

フロントスポイラー、サイドシル、カーボン製リアスプリッター、ロケットのような円形テールライト、可動式リアウィングなどを装備しており、折りたたみのソフトトップはシート後方へ綺麗に収納され、ザガートならではの流麗なフォルムを完成させている。

パワートレインは、5.9リットルV型12気筒エンジンを搭載。最高出力は592psを発揮し、0-100km/h加速は3.7秒とズバ抜けたパフォーマンスを発揮する。

2017年内には、顧客へのデリバリーが開始される。日本にも数台輸入される可能性があるため、運が良ければそのスーパーボディを拝むことが出来るかも知れない。
◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る