シェフラー、電動モビリティ部門を独立へ…EVやハイブリッド車向け事業を強化

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シェフラーグループの電動パワートレイン
シェフラーグループの電動パワートレイン 全 1 枚 拡大写真

ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーグループは8月7日、2018年1月1日付で独立した電動モビリティのビジネス部門を立ち上げると発表した。

電動モビリティ事業部門の独立は、EVやハイブリッド車向けの製品およびシステムソリューション全てを、まとめて取り扱っていくために実施するもの。シェフラーグループは、未来のモビリティ社会のための戦略の基盤として、電動モビリティやデジタル化を重視する立場を鮮明にした。

シェフラーグループの自動車部門では、電動モビリティ製品に関する顧客のプロジェクト数と量産契約数が増加し続けている。最近では、世界中のさまざまな顧客から電動アクスルとハイブリッドモジュールの量産契約を8件受注した。

シェフラーグループによると、これらの契約がもたらす売り上げ見通しは、10億ユーロを超え、ハイブリッド車とEV向けの製品とシステムを合わせた売り上げのシェアは、2020年の自動車OEM事業の総売り上げのうち、少なくとも15%を占めると見込む。

電動アクスルとハイブリッドモジュールの量産契約のうち、3件は中国での受注。近年、シェフラーグループの中国における平均成長率は年に20%を超えており、今後も電動モビリティ分野での成長に注力していく。

《森脇稔》

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