ヤマハ YZF に限定2機種…MotoGPのイメージ再現

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ヤマハ YZF-R3 ABS Movistar Yamaha MotoGP Edition
ヤマハ YZF-R3 ABS Movistar Yamaha MotoGP Edition 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は8月9日、『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25』に「Movistar Yamaha MotoGP Edition」を設定し、9月中旬から順次、台数限定で発売すると発表した。

「Movistar Yamaha MotoGP Edition」は、YZF-R3 ABSとYZF-R25のスタンダードモデルをベースに、2017年5月にヤマハ・グランプリ通算500勝を達成したMotoGPマシン、「YZR-M1」のカラーリングイメージを採用した限定モデル。

レースを象徴するヤマハレーシングブルーの外装色をはじめ、MotoGPマシンのYZR-M1をイメージさせるグラフィックデザイン、イエローカラーのサスペンションコイル、ゴールドカラーのブレーキキャリパーなどを採用。特別感を演出している。

販売台数は、YZF-R3 ABS が300台限定、YZF-R25 が400台限定。価格は、YZF-R3 ABS が64万2600円、YZF-R25 が56万7000円。

《森脇稔》

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