子育て世帯、個人間カーシェアの利用率は2.5%…チャイルドシートなどが課題

自動車 ビジネス 国内マーケット
子育てカーシェアPROJECT
子育てカーシェアPROJECT 全 6 枚 拡大写真

DeNAが提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、子どもを持つ首都圏在住の20~40代の家庭を対象に、カーライフと子育てに関するアンケート調査を実施。特設ページにて集計結果を公開した。

【画像全6枚】

それによると、子持ち家庭で直近1年間クルマを利用していない人の割合は31.4%に上り、車離れの加速を示す結果が出た。また、マイカー非保持者ではさらに未利用者の割合が多く、68.2%が直近1年間「クルマを利用していない」と回答している。

直近1年間で乗ったクルマについては、「マイカー」が54.0%、「レンタカー」が25.7%、「カーシェア」が9.4%。カーシェアの内訳はBtoCが6.9%、個人間が2.5%となり、いまだカーシェアサービスの利用経験がある人は少ないことが分かった。一方で、「カーシェアサービスを使ってみたい」と考える人は約30%おり、今後利用者が増える可能性がある。

子育てとクルマの関係については、66.2%が「家族で移動するならクルマはミニバンなどの大きいクルマを使いたいと思う」、49.6%が「近所にクルマを貸してくれる友人がいれば便利」、47.8%が「値段が変わらないならば、外車などの高級車でドライブに行きたい」と回答。今のところ個人間カーシェアの利用率は低いものの、近所の友人のクルマのカーシェアに対するニーズは高いようだ。

また0~3歳の子どもがいる場合のチャイルドシート利用度合いについて調べたところ、レンタカーでは71.8%が「必ず使っている」と回答したのに対し、BtoCカーシェアは「使ったことがない」が12.5%、「使っていないことのほうが多い」が16.3%。BtoCカーシェアはチャイルドシートが付属していないケースが多く、チャイルドシートがないことが利用をためらう要因となっている可能性もあるようだ。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当なら買いたい」「スゲースペックだな」トヨタ『MR2』2028年復活の情報にSNSで反響
  2. スバル『レヴォーグ』次期型は2027年登場か! 2.4Lターボが存続?
  3. トヨタ『クラウン エステート』に「GT-Sコンセプト」、ワイドボディ+レクサスRXの大型ブレーキ…SEMA 2026 
  4. 雨の日の視界を守るドアミラー対策…『秋の愛車メンテナンス』まとめ
  5. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』400ps超+AWDなるか?…10月のスクープ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. なぜ日本のモノづくりに「SDx」が必要なのか? JASA 権藤正樹氏が語る、“ソフトウェア基軸”への転換とその本質
  4. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
  5. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
ランキングをもっと見る