VWの新世代 マイクロバス、EVで市販化が決定

エコカー EV
フォルクスワーゲン I.D. BUZZ
フォルクスワーゲン I.D. BUZZ 全 6 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは8月19日、米国で開催中の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、EVコンセプトカーの『I.D. BUZZ』をベースにした新世代のVW『マイクロバス』を市販することを決定した、と発表した。

画像:VW I.D. BUZZ

デトロイトモーターショー2017で初公開されたI.D. BUZZは、EVコンセプトカー『I.D.』の派生モデル。5ドアハッチバックのボディのI.D.に対して、I.D. BUZZは多人数が乗車できるマイクロバスを提案していた。

I.D. BUZZもI.D.同様、フォルクスワーゲンが電動パワートレイン車用に新開発したモジュラー車台、「MEB」がベース。EVパワートレーンは、前後に搭載されるモーターが最大出力374psを発生。0~100km/h加速5秒、最高速160km/h(リミッター作動)の性能を持つ。

I.D. BUZZをベースにした新世代のVWマイクロバスは、2022年以降にEVとして市販される予定。北米、欧州、中国の3大市場をメインターゲットに据える。長いホイールベースと短いオーバーハングが特徴で、広い室内スペースを追求。乗用モデルと商用モデルが用意される。フォルクスワーゲンによると、レベル3の自動運転機能も採用されるという。

《森脇稔》

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